これで大丈夫!いざというとき恥をかかないですむ冠婚葬祭の基本的なマナー全解説!

故人との関係で葬儀、告別式に出席する場合のマナー

葬儀と告別式の違いと香典の出し方のマナー

葬儀、告別式のマナーについてですが、まず本来、葬儀と告別式は異なるものです。
葬儀とは故人を弔う儀式のことで、故人の冥福を祈ってから、火葬、土葬などを行います。

通常は普通「葬儀ならびに告別式」として双方の儀式が行われますが、ご葬儀やお葬式のあとで告別式と、別個に行われることもあります。
また葬儀は身内のみで済ませ、のちにお別れの会を開くなど、葬儀の形も現在では多様化しています。
葬儀に参列する際の服装や挨拶の方法は、お通夜の際と同じで大丈夫です。
ただ、しきたりが異なることもあるので、その場合は、そちらを優先します。

香典は、袱紗で包んで持参し、袱紗ごと受付の台に置いて、受付の目の前で開けます。相手から見て香典が正面になる形で、両手で差し出します。

葬儀に持参すべき数珠と参列者への挨拶

仏式の葬儀、告別式に参列する場合は、数珠が必要です。
お通夜の場合は、できれば用意するのが望ましいのですが、もっていなくても問題はありません。
数珠には正式な二連のものと、略式の一連のものがありますが、どちらでもかまいません。
数珠の種類は宗派によって異なりますので、そちらを優先してください。
また略式の数珠であれば、大半の宗派でも大丈夫です。

数珠は葬儀の間中、左手にかけておきます。
歩く際には左手で房を下にして持ち、合掌の際は右手を輪の中に通します。
これは仏教では左手が仏の世界を現し、右手が現世を現すためです。また式場で話す場合が小声で言葉少なくするよう心がけます。他の参列者への挨拶も、目礼する程度に留めます。

火葬場に故人の友人知人で同行したい場合は、あらかじめ親族に希望しましょう。


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